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便秘の原因
便秘の原因
食事量が少ないと、大腸の蠕動運動の働きが衰えてきますので、便秘になりやすくなります。水分が不足していることによっても、便が固くなり便秘になります。
便が作られて、S字結腸に溜まっている便は蠕動(ぜんどう)運動によって直腸に送られ、直腸の壁を押しますが、その力が一定以上にならないと、便意をもよおしません。
それに、便意を感じていてもガマンすることにより、だんだんと脳に対して命令が行かなくなってしまい、便意自体を感じなくなっていってしまいます。
便意を感じたら我慢せずトイレに行く習慣をつけることって、とても大切なことなのです。
1.食事の量
食事の量が少ないと大腸の蠕動運動の働きが衰えてきます。そうなると便を押し出す力が弱まってくるので便秘がちになります。食事量が少ないと、食物繊維の取得量も減るのであわせてよくありません。
2.食物繊維
食物繊維で不溶性のものは、水分を溜め込み便をやわらかくして、通りをスムーズにしてくれます。また便のかさを増やすので腸のぜんどう運動も刺激します。水溶性の食物繊維には腸内環境をを整える善玉菌を増やす働きがあります。よって食物繊維が不足すると便が固くなり、便秘がちになります。
3.水分
水分が不足すると便が固くなって便秘になりやすくなります。
4.排便欲求の我慢
通常直腸に便が達すると、その刺激で便意が起こるものですが、普段から我慢する習慣の人はしだいに直腸が刺激に慣れてしまい便意が薄れて、便秘がちになります。
5.ストレス
腸のぜんどう運動は自律神経の副交感神経に左右されます。ストレスで自律神経が乱れると、ぜんどう運動も乱れ、便秘を引き起こします。
6.不規則な生活
不規則な生活は自律神経の乱れを引き起こしますので、便秘を誘発してしまいます。
7.腹筋筋力の低下
腸の働きは腹筋も大きくかかわっているので弱まると、直腸の働きまで低下してしまいます。